専門用語


 このページで主に使われる専門用語、というか一般人には理解しがたいような言葉を解説していきます。 用語はシューティング全般に通用するものから、ケツイのみに通ずるもの、私しかわからない言葉まで多岐に及びます。 その辺りも解説できるといいのですが、私はほかのシューティングはあまり知らないので確実性に基づくところではないです。 また、まことに勝手で怠惰な管理人のためこれらの言葉をかなり多用するので これらを理解したほうがこのページを解読する上で楽だと思われます。


 シューティング一般用語

自機自分の機体のことです。
残機残っている機体数のことです。残3などいいます。自機数ともいいます。基本は残3スタートです。
切り返し自機を画面端に寄せて、逆方向に動くことです。ポイントは端から抜け出すときに弾幕をどう避けるかです。
ボンバーマンボムを連発すること、または人のこと。生存率は上がりますが…。新しい面に突入した場合になりがち。
抱え死にボムをいくつか所持した状態で死ぬこと。ちょっと上手くなるとやりがちです。
チキンプレー画面下でワイドショットのみ打つ方法。延命処置に便利ですが、逆に死に急いでるプレーとも言えなくもないです。
ノーミスノーボム一度もミスらず、かつ一度もボムらないことです。まずは1面から目指しましょう。
2週目クリア後にもう一度1面からまたプレイできる仕様。突入条件がクリアより厳しく、1面から弾幕はとんでもないことになります。
パターン敵の倒し方や移動の仕方を考えて安全性や稼ぎ度に基づいて動かすこと。ということで、毎回同じ動きになります。
アドリブパターンに属さないような行動をさします。
自機狙い弾自機の方向に向かってくる弾です。
ばら撒き弾自機の方向に向かってこない弾です。
ALL2周目も含めて全てクリアすること。
発狂ボスがこれ以上形態変化しない=ボスを追い詰めている状態のボスの攻撃パターンを指します。
相打ちこちらが死んだときに画面に残っているこちらの弾が相手にあたってちょうど相手も死ぬこと。ナイトメア相手にはよくやります。
捨てプレー中級者以上が2周目を逃したときに行うプレー。席を立ったり、ボス相手に普段とは違う避けを試してみたり。とにかく本気でのプレーをやめることです。
泳がせる捨てプレーの延長線上のプレー。ボスに攻撃をせずにあえてなにも打たずに避けに徹することです。
ギャラリー本来の意味では展示場という見られる立場にありますが、シューティングの世界では見る立場の人たちを指します。
シューターシューティングゲームをプレーする人のことを指すと定義してます。
安置いわゆる安全地帯。グラディウスなんかにはありましたが、とりあえずケツイにはあってもないようなものです。
体当たり敵に無意味な体当たりをすること。近づきすぎが原因で起こるが、ケツイでは頻発。
気合避け気合で避けること。攻略の時に用いるべき言葉ではありませんが、これ以外に表現しようのない場所が多く存在します。


 ケツイ用語

竪穴5面のワイバーンとサンダーボルト地帯を抜けた後から下スクロールする場所のことを言います。「縦」でなく「竪」なのは愛嬌です。
空ロックショットとロックの性質を同時に使う攻撃。詳しくはシステム面を参照してください。これも版元2chですね。
倍率ボックスのことです。
着火ショットでザコ敵を倒して高倍率ボックスに固定することです。
残6ボム6いわゆるノーミスノーボムでの5面後半到達です。ここからの緊張感が…。
ショットプレーいわゆる捨てプレーのひとつ。道中からボスまでショットオンリーです。
現倍重視現倍率=敵スコア倍率を重視するように心がけるプレーのことです。素点の高い敵までショットで我慢です。
類計重視累計倍率=ボス倍率を重視するプレーです。ガンガンロックをかけていくでしょう。
ケツイボムボムが発射されてから敵に当たるまで自機は無敵になります。これを利用してボムを真横に打ち、永久に無敵になるという裏技。が、狙ってできるものなのでしょうか…。
音バグ5面中ボスあたりから音楽のスピードが変化するバグが発生することがあります。発生条件は不明です。
カウンターバグボス戦時にはカウンターが時間毎に減少しますが、これが減少しなくなるバグ。これも発生条件は不明です。


 敵別称

 詳しくは2chのケツイ板で最初にあるテンプレを参照してください。 別称がない敵(ナイトメア除く)は基本的には驚異的ではないです。 逆にいえば別称がある敵は基本的に驚異的です。 あ、正式名称のほうは公式でご確認を。

5面ボス、エヴァッカニア
4面ボス、シンデレラアンバー。さらにアンバーなどの呼び方も。
5面中ボス、トラファルガ
ドッペル5面に敵として登場する自機ティーゲルハーケンとパンツァーシュナイダー
邪魔3面ボス、ジャマダハル
青箱5面のみに登場するEM-64L
特攻機スカイフィッシュ。ごくまれにストームにもつっこまれますが。


 私の敵の呼び方は非常に適当になる恐れがありますが、大体想像はつくと思われます。

 私語

追い弾一般名称は自機狙い弾だと思われます。
置き弾追い弾と対比させていますが、確定的に置いておく感じで吐かれる弾。
後付ロック敵を倒した後に地面に落ちてしばらく爆発します。この間にロックをすると箱が出てきます。
ライン取り敵の倒し方を考えて自分の動き方の理想を1つの線のように描くこと。
マージン自機と敵の弾との距離のこと。なるべく削っていきましょう。
リズムパターンとアドリブ、両方ともいける、と感じるとき。リズムに乗る、と私的にいいます。
弱点とりあえず敵の中心部でロックされるポイント。ここ以外にレーザーを当ててもレーザーのダメージは入らない予感。
チキンロック敵にロックをかけて逃げること。レーザーがあたらないので敵撃破が遅れる。

弾の呼び方

 弾の呼び方もいろいろなところで様々だと思います。一応このページでは統一しておきますが、 多分ほかでは通じないと思われますので、こういう弾かとだけ認識していただければ結構です。

棒弾棒のように見える弾です。
針弾針のように見える攻撃のことです。
小玉小さな玉です。打ち返し弾の形状もこれに入ります。
大玉大きな玉のような弾です。
鏃(やじり)弾鏃のような形をした弾です。
ミサイルミサイルに見える攻撃です。

 以上は大体単発的なものです。この名称の前に色をつけると想像がつきやすいと思います。 以下は弾幕美と象徴されるような弾の集合(弾幕)です。

壁弾自機からみて壁状に広がっている弾幕です。横軸X、縦軸YとしてとるとX方向に連なっています。
線状弾自機から見て縦長な弾幕です。上記のたとえではY方向に長い弾です。
扇状弾扇のような広がりのある弾幕です。壁弾がワインダー状になったものですが、大きく角度がある場合にいいます。
ワインダー線状弾が直線的に並んでおらず、動きを持った形のものです。
炸裂弾一箇所から円状に広がっていく弾幕です。
円状弾円状のままこちらに向かってくる弾幕です。
変化球途中から曲がって襲い掛かってくる弾です。
ばら撒き上記のもののような特徴のない、弾をただ吐いているだけのものです。

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